Arale

アパレル、バリスタを経て未経験からのプログラマーになった男の勉強ログ

三項演算子

無事にプログミングスクールを卒業し、就職しました。

そちらの詳しい話は今回は割愛いたしますが、

現在は職場の開発言語がphpのため、phpの学習を行なっております。

その中で三項演算子が出てきました。

まずは下記の記述をご覧ください。

isset($_GET["a"])?$_GET["a"]."だしん":"何かしゃべって!"

if文の条件を簡略化したものでした。

この場合だと$_GET["a"]で取得した情報が(真)であれば、

「〇〇だしん」を表示する。

$_GET["a"]で取得した情報が(偽)であれば、

「何かしゃべって!」を表示する。

この場合の真偽は$_GET["a"]に情報があるかないかです。

."だしん"の前についている.(ドット)は文字列を結合します。

rubyでいう+の役割です。

isset(□□)?〇〇:XX
// □□は分岐のための条件を
// 〇〇 条件が正しい場合に出力する値
// XX 条件が間違っている場合に出力する値
// issetは引数に指定した変数に値がセットされいれば、True。そうでなければFalseを返す関数

// 上記と全く同じ意味だが、記述量に圧倒的差がある
if (isset($_GET['a'])) {
    print $_GET['a']."だしん";
} else {
    print "何かしゃべって!";
}